(あっちで書いても良いんだけど)
物を買うことは未来への投票行動という話は割とよく聞きますが、
1)その品物に魅力があるか
2)その品物が購入可能な金額であるか
というフィルターを通るか撥ねられるかという基準に「国産品」が撥ねられているだけという気がします。
お賃金が青天井というなら多少は出してでも国産をというのは分からなくはないのですが、そんな余裕は無いです。食費削ってでも買いたいと思わせる商品であれば無理はするでしょうけど、そう感じさせるような日本製の品がここ10~20年でどれほどあったかと…