「オレだけが知ってる、まだ誰もしらない才能の原石捜し」みたいな同人誌の買い方をするオタクは激減したよね みたいな話は定期的にする
同人誌(アマチュアが作った商品としては歪な作品群)ですら「みんなが知ってる、みんなが持ってる凄いモノ」として共有してキャッキャするための情報アイテムになってしまったら、そこからこぼれる最初の小さな芽はどうやって育てばええんや……クリエイターのゆりかごはどこにいった……
みたいな こう
(年寄のろくろ)
多分もう、これも20年くらい前から言われ続けてきてるので「そうでもないっしょ、だいじょぶだいじょぶ!新しい才能はそういう環境からも出て来るっしょ!!」って感じで、実際に出て来ているので、年寄はただろくろを回すだけなのだ……
商業も、同人も、ただただセルフプロデュースがへたくそな才能には厳しい時代になっただけの事なんだ
(わーーーーーーーーーーー!)