「異を唱えること」は必要だと思うし、何かを実行する側と折衝するための手段として存在しなければ実行する側の暴走を止められない。
とはいえ、なあ…現在の「反対運動」ってクソダサい(と敢えて書く)パフォーマンスにしか見えないので、本当に必要があって反対していたとしても「どうせフリだけでしょ」って目で見てしまうんだよな。
どうすれば自分のような人間が納得できる反対運動になるんだろうかね。「交渉の結果この部分を修正しました!」とか逐一書いたとしても「はいはいゴクローサン」で流すだろうし。
とりあえず、反対運動はクソダサいものだ、という印象を植え付けるような反対運動をしてきた人たちをきちんと処さないと多分今後も反対運動に勝ち目はないんじゃないか…という気は、なんとなく。