これ見たことないパターンだなって思ったのが、この左側のproto filesのほうのインターフェースなんだけど、ファイルオープンダイアログから1つずつ追加するのではなく、ディレクトリオープンダイアログを呼び出して配下の*.protoを全探索している。
対象とするディレクトリを間違えると大変なことになるけど、まあ大抵プロジェクトで1ディレクトリにまとめてるし、この方式は合理的だな……
unary/server-stream/client-stream/bidi-stream一通り対応とのことだし、リフレクションにも対応しているとのこと。ここはしっかりしてて良いね。
俺もリフレクションやらんとなあ。まずはリフレクション対応サーバの立て方からなんだが。
grpc-rubyだとリフレクション対応サーバ立てられないから、他の言語でやらないといけない……
といったところで、非Web系gRPCクライアントとしてはなかなか筋が良いなという感じ。
現状はArch Linuxで上手く動かなそうだから(もしかしたらUbuntuとかなら動く?)、弊社弊チームでの運用の線は無さそうだなあ。
動くようになったら手札に入れてもいいかも。